今回は五行の番だったにも関わらず、XO醤のリュウが
美味しい所を持っていっちゃった回でしたね。全く(笑)
今回は五行の作った回鍋肉の番ですが、やはり毒気の
強い男・五行。使ったのは(本人曰く)犬の小便の
かかったかも知れないドクダミだそうです。凄いな・・・。
それにしても初っ端から鍋の中に火が入った状態ですが
他の料理人曰く
「鍋の中に火が入った状態では、油の酸化した味が料理についちまってとても食べられたもんじゃないぜ」
つまり失敗かと思われましたが、やはり流石の五行さん
どうやらわざとそういう状態にした様子。
五行の説明曰く
「白酒のアルコール分を飛ばして、素材に香りをまとわせるフレンチの”フランベ”っていう技術を使ったんだ」
フレンチという言葉を見て、思わずブルーさんを思い浮かべて
しまったのですが、彼女(彼?)の再登場はあるのでしょうか?
いやはや、申し訳ない。話がずれましたね。
「秋山、蟇目ごときの挑発に乗るな。お前の本当の敵はオレだぜ」と仰る五行さん。確かにジャンを血塗れにする回想を思い浮かべていただけあって、心から秋山を恨んでいるのは(この3人の中では)五行なのかもしれませんね。しかし2人とも、目的忘れてジャンを挑発していますが大丈夫かな?
五行の料理を食べることを拒む五番町の面々
しかしジャン・霧子を筆頭にベテラン(+小此木)は
迷うことなく料理に手を伸ばしています。流石だ。
「料理には美味さの継続時間がある」
そういって食べさせようとする五行。
渋々といった感じに他の面々も料理を口に運びますが
予想外の味に驚きを隠せません。
「あれ!?本当だ。油の酸化した味は微塵もしない」
「干し肉を一度茹でていためているから、ただの茹で肉を使ったのとはまた違い、しっかりした食感だ。肉の旨味が凝縮されている」
どうやら塩味の回鍋肉のようですが、ドクダミもただ苦いのではなく意外に食べやすい山菜のようです。山菜独特のえぐみはあるけど、それが干し肉の凝縮した地から強い旨さとバツグンの相性だと各々が感想を述べますが、それを聞いていた李さんは「その解釈ではまだ50点」と云います。
「さすが五行さん、これはただの回鍋肉ではありませんね」
前回の蟇目の料理の解説は総料理長でしたか、今回の
五行の料理の解説は、李さんが行われるようです(笑)
すっかり解説側の人間になっていますが、この2人の料理なども
見てみたいです。総料理長の料理まだ登場してませんよね、確か
「これは薬膳の”一物全体”の理念に則った素晴らしい解釈の回鍋肉です」
「一物全体」の意味が分からず教えをこう面々。
李さんの説明によると、例えば日本では”みかんを食べる”という時、中の実を食べるという意味をしますが、中国では違います。みかんの実を食べるのはもちろんのこと、皮も”陳皮”として薬用にし、白い筋や種にまでその利用価値を認めています。
中国と日本の料理に関する解釈の違いですね。
たとえば魚なども同じ事で食べ物の100%の効用を期待するのならば、大きい魚の切り身のように全体の一部を食べるのではなく、小魚を頭から尻尾まで全部食べたほうが良いとする考え方です。肉類も同じ事で豚などは内臓から尻尾・骨・足にいたるまで余すことなく用います。すなわち全体をもって一つとする考え方、それが一物全体の理念・・・だそうです。
五行は蟇目同様にジャンを挑発して勝負をけしかけます。
今回の一番気になる台詞は此方
「明輝婆さんのひざ枕が気持ちよくて、ずっとお眠りしてたんじゃあるまいな」
いえいえ、霧子の・・・(以下略)
そんなこんなで次回はいよいよXO醤のリュウが登場!
自分の存在を忘れられても怒らなかったリュウさんですが
XO醤を馬鹿にした望月に蹴りを食らわせた男・リュウ(笑)
次回はどんな料理を見せてくれるのでしょうか?
そろそろ甘えん坊将軍の登場か?
まて、次回!
次回タイトル
現れた第4の刺客・忘れられたXO醤のリュウ
・・・冗談です(笑)
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